商店街の主人たちの思いのままをつづるひとりごとコーナー。連載で登場しますのでお楽しみに!

まちのサンパツ屋さん
こんな話を知っていますか?
理容店のことをよく「床屋さん」と言いますね。
この由来をご存知ですか?
その昔、ちょんまげ時代の「髪結い床」からきたと言われています。
また、理容店の店の前には、くるくる回っているサインポール見かけますね。
このサインポールの中の赤色、白色、青色の意味は、
14〜15世紀頃にヨーロッパで当時、カミソリで手を切り、
体内の悪い血を外に出すという治療法がありました。
それをやっていたのが理髪外科医と呼ばれた人で、
その人がまた髪も切ってくれたそうです。
血を止めるために包帯を使い、その包帯を洗って、
棒に絡めて店の外に干していたのが、
後に床屋の看板になったと言われています。
赤は動脈、白は包帯、青が静脈を表しているそうです。
他の言われもありますが、
今日この頃では、いろいろなサインポールがあります。
それぞれのお店のたて看板、マーク、ネオンサインにも
きっといろんな意味や思いが込められていると思います。
一度じっくり見てみてはいかがでしょうか。

P.N. サインポール西



執 筆 者:ヘアーサロンニシ 西 太郎
イラスト:         辰巳 優

■ バックナンバー
その1  お寺と子供たち
その2  おばあちゃんたちの原宿
その3  2003年8月の地蔵盆
その4  大正の寺町通り、五盛会(ごせいかい)
その5  幸せって?!
その6  わいど!ABC
その7  祭りの思い出
その8  便利な物とはわかっているけど
その9  まちのサンパツ屋さん
その10 ご近所さん
その11 休日
その12 なごみの薬
その13 ちょっとうれしい体験をしました。
その14 45オブジェ